40代不妊治療を【男性目線で】ブログに綴る

40代の不妊治療アイキャッチ

 

  • 40代の不妊治療、どうすればうまくいくのかな?
  • 不妊治療って旦那(男性側)は何をするんだろう?
  • 不妊治療を男性目線で書いたブログってあまりないし、実体験を聞いてみたい

この記事は私自身の備忘録であると共に、こんな心配を持った旦那さんたちの悩みを少しは解消できることを期待しつつ、40代の不妊治療の実体験を男性目線で書きました。

 

私も妻も40歳を過ぎてはおりましたが、妊娠に関して特別に問題があったわけではありません。
しかし、早々に不妊治療に踏み切りました。

 

結果から言うと、3回目の胚移植めでたく妊娠!出産しています。

 

中年パパ

成功の要因としては「早く不妊治療、体外受精を決断し実行した。」これに尽きると思います。

 

体外受精をするにあたり男性である私のやったことの実体験を紹介しつつ、40代不妊治療成功事例の一つとして読んでいただければ幸いです。

40代不妊治療成功の秘訣!とにかく早く少しでも若いうちに

40代妊娠

POINT!

40代の不妊治療で一番重要なのは時間、とにかく早く

これが一番重要だと思っています。
やろうかなと考えているのなら躊躇している時間はもったいないです。

とにかく早く少しでも若いうちにやるべき理由

理由は2つあります。

  • 肉体的な問題
  • お金の問題

 

中年パパ

特に肉体的な問題は深刻です

加齢と共に妊娠の確率が減少し様々なリスクが高まる

これらの資料を見ていただければ一目瞭然ですが、40代になると自然妊娠の確率は「0」に近づき不妊治療の成功率も低くなります。

 

POINT!
加齢により様々なリスクが生じる確率が高くなってしまいます。

  • 流産
  • ダウン症などの先天異常
  • 妊娠⾼⾎圧症候群や妊娠糖尿病
  • 難産

など

40代不妊治療は助成金のリミットが!

不妊治療の助成金が自治体から支給される条件は

  • 不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと医師に診断された
  • 法律上の婚姻をしている夫婦女性の不妊治療を始めるときの年齢が43歳未満

と定められています。

 

POINT!
女性が不妊治療を始めるとき43歳になっていると助成金は受け取ることが出来ません。

 

不妊治療助成金について詳しくはこちら👉東京都特定不妊治療費助成の概要

 

MEMO
東京都は他の自治体よりも不妊治療助成金の待遇が良い

 

気になる?体外受精で男性側のすることとは?

不妊治療で男性側に不妊の原因が無い場合、することはこの2つ。

 

  • 血液検査
  • 精子の採取

 

中年パパ

少し恥ずかしい場面もありましたが、しっかりやらせていただきました。女性に比べれば楽なものです。

それではそれぞれ実際やったことを詳しく紹介します。

血液検査

感染症の有無を調べます。(検査のセット内容は病院によって異なる場合があります)

 

  • B型肝炎(HBs抗原)
  • C型肝炎(HCV抗体)
  • 梅毒(RPR法、TPHA法)
  • エイズ(HIV 抗体)

 

POINT!

男性も必須の検査ですので必ず受けなければなりません

 

なぜか結果が出るまでドキドキします。

 

結果はもちろん陰性でした。

精子の採取

精子の採取ってどうやるか気になりませんか?
実際こうやるんです。

精子の採取の方法

どうやるかって?「自分で出す」です。

ここが男性目線の40代不妊治療ブログが生まれづらいポイントなのかもしれませんね。

採取当日の流れ

精子はプラスチック製の容器に採取します。
当日の朝、自宅で採取しても構わないとの事ですが気持ち的に無理でした。

中年パパ

男だっていろいろあります

私は病院で採取する事にしました。
当日の流れは以下の通りです。

STEP.1
Mens Roomに案内される

妻に「がんばってね♡」と見送られ、看護師(女性)に専用の部屋に案内されます。
なんとなく看護師の顔は見れません。

STEP.2
看護師(女性)の説明を受ける

「こちらの容器に採取してください。」とプラスチックの容器を渡されます。

看護師:「鍵は中からしか開かないので安心して下さい。」

私:「はい。」

 

看護師:「終わったらこちらに容器を置いてこのボタンを押してください。」

私:「はい。」

 

看護師:「質問は何かございませんか?」

私:「いいえ。」

 

看護師:「よければそちらもご利用ください。」見るとポータブルDVDプレーヤーとヘッドホン

私:「はい。」

 

看護師:「それではゆっくりで構いませんので。」

私:「はい。」

「はい」と「いいえ」しか言ってませんでした。

STEP.3
一人になりDVDを選ぶ、再生

DVD(成人向け)は数枚ありました。
男性スタッフか先生のチョイスでしょうか、ジャンルもいろいろ。

選び直さない決意をして、DVDを再生しました!

STEP.4
採取

「・・・・・・・」

 

なんとか採取終了。

言われたとおり容器を所定の場所に置いて、ボタンを押します。
間もなく「コンコン」とノック、鍵を開け扉を開きます。

「おつかれさまでした。」

STEP.5
待合室へ
意外と早かったね

ママ

中年パパ

そ、そうかな…

しばらくはなんとなく会話しづらいです。

精子の状態を確認

その後診察室に呼ばれ、精子の状態を顕微鏡で見せてもらえます。

初めて自分の精子を見てなんとも言えない気分になりますが、どうやら元気で数も問題なしということで一安心。
この後、あらかじめ採取しておいた妻の卵子に受精させるとのこと。

 

POINT!
どれくらい受精卵が出来るかは未知数です。

 

40代不妊治療は自分たちなりのタイムリミット(年齢や回数)を決めて

私達の場合はうまくいかなくても「卵子の採取2回まで」と一応の区切りを決めておきました。

タイムリミットを決めていた理由

理由は二つ

  • うまくいかなかった時に区切りをつけるため
  • 不妊治療の費用がかさむ

 

特に一番目の理由は大事なところじゃないでしょうか。
私達の場合、二人目の子どもの妊娠の為だったのでまだ諦めがつく要素はあったのだと思います。

 

いざ!40代不妊治療【体外受精】に挑戦

後日、そこそこ状態の良い「受精卵」が3個出来たと病院から連絡を貰いました。

 

いよいよ本番です。
もはや男の出る幕はなし、といったところでしょうか。

中年パパ

いや。うまくいかなかった時に妻をどう慰めるかは旦那(男性)の役目です。

胚移植1回目

着床せず、失敗

 

「まあしょうがないね」という感じで話していました。

胚移植2回目

着床し、妊娠

 

つわりが始まるも、その後流産。

 

「まだ次があるよ。」と強がりでも前向きな姿勢でいられました。
強がっていられるなら、まだ大丈夫!

 

胚移植3回目

これがダメだったらまた最初から。

着床し、妊娠。

そのまま安定する。

 

無事に妊娠成功!

妊娠そして出産

その後、赤ちゃんはすくすく育っていったものの、妻が「妊娠糖尿病」に。

 

血糖値のコントロールの為、血糖値の測定とインスリンの投与をしていました。

中年パパ

本当に女性は大変ですね

 

その後、元気な女の子を出産。
夜中にするっと出てきてしまい、出産には立ち会えませんでした。

 

その後妊娠糖尿病は治り、二人目の子育てが始まりました。

 

こうして生まれた娘ももうすぐ2歳。
そこらじゅうで家のものをばらまいています。

もうすぐ2歳

ママ〜、パパ〜

 

まとめ

これが私が実際に体験した40代の不妊治療・妊娠・出産です。

 

たった1回の経験ですが、そこから思う40代の不妊治療に大切なことは

  • 少しでもうまくいく可能性を上げるなら早めに行動
  • 男性は少し恥ずかしいこともあるが、やる!女性はもっともっと大変
  • タイムリミットを決めて、うまくいかなかった時に区切りをつける覚悟を

 

40代の不妊治療、大変なことも多いですが皆さんがうまくいくことを願っております。

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